はじめてRoute100を使う方のために、
疑問や不安を解決するヒントを集めました。
安心して相談ができるように確認してみましょう。
また、セミナー申し込みの使い方は「サイトの使い方|セミナー申し込み」をご覧ください。
サイトの使い方
このページでお伝えしたいことは、Route100の使い方です。
疑問に思っているところを、確認してみてください。
はじめに アドバイザーの違い
IFAは独立系金融アドバイザーのことですが、あまり聞きなじみがないかもしれません。
しかし、資産運用のアドバイザーとして大きな特徴があります。
まず、FPが提案できる商品は保険で、具体的な金融商品(株や投資信託の個別銘柄など)の提案や仲介ができません。
そして、証券会社の営業担当(外務員)は金融商品の提案・仲介はできますが、保険の相談・仲介はできないケースがほとんどです。また、定期的に部署変更や転勤による担当者の変更があります。
一方で、IFAは証券会社に所属していないため、金融商品と保険の両方の提案・仲介を行うことができます。また、生涯担当制の企業もあるように、担当者の変更が少ないことも特徴です。
1. アドバイザーの選び方
Route100に掲載しているアドバイザーは、全員が内閣総理大臣の登録を受けた「IFA独立系金融アドバイザー)」です。
その中で、アドバイザーを選ぶポイントは3つです。
- アドバイザーが、相談したい内容に対応しているか
- 相談したい条件で絞り込む
- 資産運用の方針・人柄が合っていそうか
そして、最低限の絞り込みを行なった上で、まずは相談してみることが重要です。
相談は無料ですので、まずは相談した上で自分に合ったアドバイザーかを判断しましょう。
1. 相談したい内容に対応しているか
まずは、相談したい内容に対応しているアドバイザーを探します。
明確に目的が定まっていない人は、「指定せずに」検索してみましょう。
※相談内容を詳しく知りたい方は「2. どんな相談ができますか?」をご覧ください。
2. 相談したい条件で絞り込む
検索すると、まずはアドバイザーが一覧で表示されます。
さらに条件に合ったアドバイザーに絞り込みたいときは、追加で条件を指定します。
絞り込み条件は5つあります。
条件を指定した場合、すべて掛け合わせで絞り込みが行われます。
絞り込み条件 | 説明 | |
1 | ご相談内容 | 相談したい内容です。複数選択した場合は、選択したすべての相談に対応できるアドバイザーのみが表示されます。 |
2 | 相談場所 | 対面相談を希望する場合のみ、都道府県単位で相談場所の絞り込みを行います。オンライン相談は、すべてのアドバイザーが対応しているため指定する必要はありません。 |
3 | 最低資産運用額 | アドバイザーには「いくらから運用ができるか」という最低資産運用額があります。「絞り込みなし」「500万円未満でも相談可能」「1,000万円未満でも相談可能」の3つの選択肢があります。 |
4 | 土日相談可 | 土日にも相談が可能なアドバイザーが表示されます。(実際に相談可能な日はアドバイザーにご相談ください) |
5 | 19時以降相談可 | 19時以降にも相談が可能なアドバイザーが表示されます。(実際に相談可能な時間はアドバイザーにご相談ください) |
3. 資産運用の方針・人柄が合っているか
アドバイザーとは長期にわたる付き合いになることも多いため、資産運用の方針はもちろん、相性が合うかどうかも1つの大きなポイントになります。
資産運用の方針や、どういった思いでアドバイザーをやっているかや人柄は、アドバイザー詳細の「プロフィール」や「提供サービス」から確認することができます。
ただし、相性は話してみないと分からないこともありますので、「相談してみたい」と思ったアドバイザーに、まずは相談してみることをおすすめします。
相談は無料ですので、相談した上でアドバイザーになってもらうかを判断することが、自分に合ったアドバイザーを見つけるための1番の近道です。
4. アドバイザーが決められない場合
自分に合ったアドバイザーがどの人かよく分からない!という方のために、Route100アドバイザー選びのコンシェルジュをご用意いたしました。ご希望の条件にあわせて最適なアドバイザーをご提案します。
2. どんな相談ができますか?
大きく分けると、「資産運用」「ライフプラン」「年金・退職金」「保険」「相続」「事業承継」の6つの相談分野があります。
ただ、「はっきりと相談内容は決まっていないが、投資の相談をしたい」といった方も多くいらっしゃいます。
そのような漠然とした不安でも、遠慮なくご相談ください。
一方、相談したい内容が決まっている方は、より絞り込みを行なってアドバイザーを探すことができます。
アドバイザーは、相談者の人生全体を把握した上で「ライフプラン+資産運用+保険」などの総合的な提案も行うことが一般的であるため、相談内容が具体的な方は指定することで自分に合ったアドバイザーを見つけやすくなります。
1. 資産形成・運用
広く、資産形成・資産運用の相談をしたい場合に選択します。
- 将来に向けた、貯蓄・必要なお金の相談
- いくら貯めたら良いか、投資をしたいがどうしたらいいか分からないなどの漠然とした相談
- 老後資金2,000万円など、老後資金の相談
- 自分で勉強して資産運用を行なっているが、問題ないか不安なので確認したい
- 証券会社や銀行の担当アドバイザーに相談しているが、セカンド・オピニオンとしての意見を聞きたい
など、幅広くご相談いただけます。
2. ライフプラン
ライフプランニング、人生設計の相談をしたい場合に選択します。
- 自分のライフプランを作りたい
- この先、どのくらいのお金が必要になるかを知りたい
- 結婚するにあたって、準備すべき資産運用の相談をしたい
- 子供が生まれるので、将来必要になるお金の相談の相談をしたい
- 子供が進学するにあたって、今後必要になる教育資金とその準備の仕方を相談したい
- マイホームの購入を考えているため、資金の調達先と返済プラン、合わせて資産運用の相談がしたい
- 老後に向けて、生活や旅行に必要なお金の相談をしたい
3. 年金・退職金
定年退職後の年金や、退職金の運用方法の相談をしたい場合に選択します。
- 年金がいくらもらえるか、今から行うべき資産運用を相談したい
- 退職金をどのように扱うべきか相談したい
4. 保険
適した生命保険/損害保険への加入・見直しを相談したい場合に選択します。
- 今加入している保険が適切か相談したい
- 今後のライフイベント・生活を見越して、保険に加入すべきか、どの保険に入るのが良いか相談したい
5. 相続・贈与
子供や孫への相続、または親から贈与を受ける場合に選択します。
- 子供に相続・贈与する必要性を感じているが、どうすべきか分からないので相談したい
- 具体的に相続・贈与したい資産があるので、ルールや法律を知りたい
6. 事業譲渡・承継
ご自身が保有している事業を、第3者へ譲渡、または親族へ承継したい場合に選択します。
- 高齢になってきたため、所有している事業を子供に継承したい
- 所有している事業を第3者に譲渡したいが、譲渡先が見つからない
3. 相談申し込みの進め方
ここでは、相談申し込みまでの操作方法を説明します。
申し込み後やアフターフォローを含めた、全体の流れを知りたい方はご利用の流れをご覧ください。
1. アドバイザーを探す
条件を指定して検索画面からアドバイザーを探します。
3. プロフィール・ご相談内容を入力する
ログインすると、選んだアドバイザーの相談フォームが開きます。
ログインを行わなくても、セミナーの申し込みを行うことができますが、ログインを行うと次回以降入力を省略することができます。
ログインは、お好きなSNSログインを選択して行います。
※お使いのブラウザで既にログインしている場合、自動でアカウント登録が行われます。
※各SNSのアカウント取得、ログイン方法はそれぞれのサービスの利用方法をご確認ください。
※ログインを行わなくても、アドバイザーへの相談申し込みを行うことができます。
プロフィールと相談内容の入力が終わったら、「送信する」ボタンを押します。
4. 相談申し込みをリクエストする
入力内容に問題がなければ、「送信する」ボタンを押します。
以上で、相談申し込みは完了です。
お申し込みいただいたアドバイザーからの連絡をお待ちください。
また、この後の詳細についてはご利用の流れでご確認ください。