人生100年時代の資産形成ガイド
think-your-100-year-life

最終更新日:2023年5月17日


人生の岐路

\人生100年時代のお金を考える/

Think Your 100-Year Life

私たちはすでに「人生100年時代」を生きています。
自分らしい100年を生きるために、お金の準備は欠かせません。

そんな人生100年時代・お金の準備についての「なぜ?」「どうやって?」がわかるノウハウをまとめました。

人生100年時代の背景、資産形成のやり方、相談事例などを知って、
あなたらしい人生100年の準備を始めよう!

Guide1. 人生100年時代

01 人生100年時代とは

#人生100年時代 #ライフシフト

02 将来への備え

#老後資金 #資産形成

03 年金制度

#人生100年時代 #年金

04 働き方と健康

#定年延長 #健康寿命

Guide2. 資産形成・資産運用

05 金融の知識

#金融リテラシー #資産形成

06 ライフプランニング

#ライフプラン #資産形成

Guide3. 投資の種類と運用方法

07 投資の基本

#投機との違い #失敗しない

08 投資の種類

#初心者 #資産形成 #株 #投資信託

09 運用方法の違い

#自己投資 #アドバイザー #相談 #ロボアド

Guide4. 相談事例・アドバイザーの声

10 相談事例

#アドバイザー #相談 #実例

11 プロの本音:金融編

#IFA #アドバイザー #本音

Guide5. コラム記事

12 お金のコラム

#NISA #iDeCo #コラム


青空の真っ直ぐな道

Guide.01

人生100年時代

人生100年時代っていつから?
これまでと何が違うの?

まずは人生100年時代に備えるべきことを見てみましょう。

02. 将来への備え

老後資金形成には時間が必要

必要な老後資金はいくら?人生設計で考える自分の人生100年!

2019年に「老後資金2,000万円」が話題となり、多くの議論が巻き起こりました。記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?2,000万円という数字は、金融審議会の報告書で提言された数字です...


お金を育てる

Guide.02

資産形成・資産運用

100年人生を豊かなものにするためには、お金の備えが欠かせません。

資産形成の考え方や投機との違いを学んでみましょう。


 


ポートフォリオの分析

Guide.03

投資の種類と運用方法

投資対象の商品は様々で、運用方法によって特徴が異なります。

自分に合ったやり方を見つけましょう。


アドバイザーと握手

Guide.04

相談事例・アドバイザーの声

ここでは具体的な相談事例や、アドバイザーの声をご紹介します。

事例やアドバイザーの想いなどを参考に、自分に合ったアドバイザーを探してみましょう。

10. 相談事例

アドバイザーのポートフォリオ分析

【相談事例】10年後リタイアに向けた老後資金のご相談(55歳・男性・独身)

私がご担当したお客様からは、このようなご相談をいただきました。10年後(65歳)にリタイアを想定しているのですが、年金が年120万円しか受け取れないことを知り不安になりました。独身なので出来る限り不安のないセカンドライフを過ごしたいです・・・金融機関に運用や保険の相談をしましたが、知識がないのでどうしてよいかわからず困っています..

ノートに記録

【実際の投資相談から学ぶ資産運用】インデックスファンド編:40代/会社員/4人家族

本日のお客様は、ご自分で老後の資産形成を計画し、複数のインデックスファンドを選別してみたものの、果たして正しい方法なのか自信がなくてご相談に来られました。ご自身のキャリア選択と生活拠点の固定化から転職し、年収はややダウンしたもののその機会を契機に本格的に長期の資産運用を始めようと計画しました...

グラフを見てアドバイザーと握手

【実際の投資相談から学ぶ資産運用】ポートフォリオ構築編:40代/経営者/4人家族

本日のお客様は、小さなデザイン事務所を経営しているO様。個別株式の短期売買で将来の老後資産を作っていこうとしてきましたが、勝敗も安定せず取引に疲れてきてこれではうまくいかないと考え、中長期目線で資産運用をやり直したいとご相談に来られました。...

家を守る

【相談事例】セカンドライフに向けた資産形成のご相談(33歳男性・会社員・既婚)

みなさんは、資産形成・資産運用を行なっていますか?人生100年時代を生きる私たちは、将来・老後に向けて資産形成・資産運用を行なっていく必要があります。ただ、将来のために資産形成を行わないと思いながらも、今を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?今回は...

 
先々の老後資金計画

【相談実例】金融資産と保有不動産を活用した老後の備え方:福岡在住・55歳・女性独身

50代や60代の方もこれから先40年、50年を見据えた老後資金計画が必要です。今回は、相続した不動産をお持ちなものの、先々が不安で相談に来られた50代の方の事例を紹介したいと思います。...

 
資産運用

【実際の投資相談から学ぶ資産運用】ご相続を経験された富裕層編:30代/公務員/4人家族 

田中様は、引き継いだ資産を次の代へ減らさずに引き継いでいきたいというご家族への思いをお持ちで、一方でご自身に万が一のことがあった場合に、残されたご遺族がうまく資産管理を行えるのかご不安を抱えていらっしゃいました。またライフプランとして、50代での早期退職を視野に入れておられ、その後は...

相談事例

【相続失敗事例】夫の相続税の税務調査で妻名義の財産の申告漏れが指摘!?|名義財産には注意が必要

現在、相続税の節税に関する本や雑誌など様々な情報が巷にあふれています。専門家に相談する前に、とりあえず自分で出来る範囲で相続対策をやってみるケースもあると思います。しかしながら、相続対策は...

11. プロの本音:金融編

【プロの本音:金融編Vol.1】年金基金の在籍経験者が語る、年金減少に備える資産運用の必要性

ペレグリン・ウェルス・サービシズの佐々木幸喜です。年金基金に12年ほど在籍していましたので、年金額の減少など今後の社会保障の低下を自助で補わなければいけないことを切実に感じています。今まで資産運用に消極的であった人達、特に若者をサポートし、退職後の生活を少しでも向上させるお手伝いが出来ればと考えています...

【プロの本音:金融編Vol.2】我々ならお金に関する総合的なコンサルティングができる

シグマ株式会社の藤原達彦です。日々マーケットと対峙し、直接金融の最前線に立っていたことで金融の幅広い知識と経験を得ることができました。投資環境が悪くなっても安心して中長期的に運用いただけることを実現するために、集中投資ではなくポートフォリオ提案を行っています...

【プロの本音:金融編Vol.3】ホスピタリティ溢れる金融サービスで日本一お客様に喜んで頂く

ペレグリン・ウェルス・サービシズ代表取締役の山口聰と申します。これまで得た外資流のお客様との長期的な関係を基本とする金融サービスを幅広いお客様に提供したいと、2017年に起業独立しました。「ホスピタリティ溢れる金融サービスで日本一お客様に喜んで頂く」ということを企業理念として定めています...

【プロの本音:金融編Vol.4】「資産運用」という選択肢でお客様の人生に「豊かさ」を添える

株式会社バリューアドバイザーズの牧元拓也です。人生100年時代は、年金や国の補助に頼るのではなく自助努力での資産形成が必須です。私たちは商品販売のプロではありません。お客さまのライフプランに合わせた資産運用のプロとして、価値をお届けします...

【プロの本音:金融編Vol.5】大きな傷を作らない安定的運用と分散投資にこだわる理由

シグマ株式会社の山本洋平です。なるべく大きな傷を作らず、安定的な運用をすると考えています。そして税務や法務、相続等の悩みをお抱えのお客様からの要望が多いため、信頼できる税理士や弁護士等とも連携しながら解決策を提示できます。...

【プロの本音:金融編Vol.6】お客様を通じて欧米では当たり前となっている資産運用を広めたい

株式会社バリューアドバイザーズの吉村卓也です。私は担当しているお客様を通じて、欧米では当たり前となっている資産運用を広めたいと考えています。30年以上投資経験がある方でも、今の運用に少しでもお困りのことがあればご相談いただくこともあります。...

【プロの本音:金融編Vol.7】欧米では医者・弁護士と並んでお金の相談はIFAと言われている

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社の森下です。欧米では広くIFAが浸透しており、医者・弁護士と同じ目線でお金についての相談をされるといわれ、(中略)基本的にはお客様と一緒にお客様の資産運用を考え作り上げていく事が強みであると考えます。...

【プロの本音:金融編Vol.8】相談は40-60代が中心、30代の積立投資の相談が増えている

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社の小森祥祐也です。私も色々なご相談を受けてきましたが、その方にとって必要以上にリスクが高い金融商品を保有してしまっているケースは少なくありません。そういったことを考えると、相談不要の方の割合は少ないと思います。...

【プロの本音:金融編Vol.9】米国型の資産運用サービスを目指す

株式会社TAの粳田活大です。ライフプランニングは、シンプルに「長期・分散・積み立て」を一日も早く実行することだと思います。その金額や、投資バランスなどは人によって様々ですが、「長期投資」を一定のバランスで維持していくことで、大きな成果になってきたことは歴史が証明しております。...

【プロの本音:金融編Vol.10】銀行1社・証券2社を経て、今IFAとして思うこと

ペレグリン・ウェルス・サービシズの近藤です。GPIFが株式運用での年金積立をスタートさせるなど、投資運用はもはや資産形成において必要不可欠な存在になりつつあると感じます。お客様の希望を最大限叶えるために、相場と向き合うだけでなくお客様ご自身と向き合い、ご信頼のもと運用を図らせていただきます。...

【プロの本音:金融編Vol.11】これからの時代、資産運用は身近なものであり必要なもの

これからの時代、資産運用は、身近なものであり必要なものです。資産運用を行わないことの方がリスクになります。リスクがあって怖いと感じる方もいらっしゃると思いますが、資産運用にもルールがあってそのことを学ぶことで安心して最初の1歩が踏み出せると思います。...

【プロの本音:金融編Vol.12】当社のキャッチフレーズは「資産運用で未来を拓く」

IFA法人エチュード株式会社、代表の吉住俊彦です。「危機感を動機」としたライフプランニングではなく、人生を豊かにに生きるための選択肢を増やすためにという「前向きな動機」で、自らのライフプランにおける優先度やそのための資産運用のプランをイメージするということが大切なことだと思います。...

【プロの本音:金融編Vol.13】人生100年時代に寄り添う最良のアドバイザーでありたい

マインズプランニングの石井修一です。資産形成する上では始めることがゴールでなく、スタートになります。今の生活を最適化して、将来に向けた備えとなるガイドブックを少しづつ完成させていくことが、豊かな生活実現のロードマップとなります。...

【プロの本音:金融編Vol.14】私個人が資産運用が好きで楽しくてやってます

FPパートナーズの坂上直樹です。ライフプランニングは具体的なプランを確認することにより、漠然とした将来の不安をなくし、今を楽しく、未来も楽しく過ごすためのツールだと思ってます。20年の経験の中、結果としてお客様の資産を増やしてきたという自負はあります。...

【プロの本音:金融編Vol.15】お客様からの「投資に不慣れな子供や孫を含めて宜しくね」の重み

株式会社アセットワークスの大川 桃子です。世代を超えて資産運用をとの観点からお客様単独での資産運用だけではなく、ご家族を含め贈与制度を使った資産シフトのお手伝いも心掛けてました。お客様をサポートさせていただくには、お客様にとって何が重要で、何が不安なのか・・・まずは現状を把握することが大切です。...

【プロの本音:金融編Vol.16】3世代、4世代までご口座を開設し資産運用するように

金融資産5000万円以上の方限定でアドバイスをしております、株式会社バリューアドバイザーズの田中久登です。お金の寿命も同じように延ばさなくてはならない時代になってきたと言っても過言ではありません。人生は一度切りです。一度の人生二度ない人生を悔いなく生きるために、是非信頼のできるIFAと併走してください。...

【プロの本音:金融編Vol.17】ライフプランを作るのに年齢的に早い・遅いはない

シグマ株式会社の北 辰一郎です。商品のメリットだけでなく、デメリットやリスクもしっかりと理解していただくことが重要だと考えています。運用をご提案する際は資産をおだやかに増やせるように、安定的な運用をすることに重きを置いています。...

【プロの本音:金融編Vol.18】アメリカ帰りの米国証券アナリストが語る投資のやり方

ペレグリン・ウェルス・サービシズの川上泰弘といいます。数字の虫 × 豊富な投資関連経験 × 米国証券アナリスト × 投資への情熱を併せ持つIFAは非常に少ないと思います。 私は、得意の数字で道を照らし、投資をお客様に分かりやすくお伝えし、お客様とともに二人三脚でご投資をしっかりとご支援したいと考えています。「難しいことをなるべく優しく」がモットーです。...

【プロの本音:金融編Vol.19】「営業担当」ではなく「人生の相談相手」として寄り添いたい

GAIA株式会社の森​田​ ​章​広(もりた あきひろ)と申します。100年というのは、想像できないくらい長いですよね。一つは自分のやりたいことをやりながら、お金も稼ぎながら、社会に関わっていく。そこに資産運用も加えて、金銭的なバランスを保ちながら心身健康で充実した日々を過ごす。...

【プロの本音:金融編Vol.20】大半の方は5年以内に購入した金融商品を売却してしまう

ブロードマインド株式会社の今西進之介です。周りは投資=ギャンブルと思っている方が多く、100%銀行預金にしている人が多い中で、ルールを守れば投資はギャンブルでも何でもない人間にとって必要不可欠な行為だということを世に広めていきたい、みんなが裕福になれば日本の経済は回復する。...

【プロの本音:金融編Vol.21】「老後資金」は準備年数も使用年数も長く、必要金額が大きい

ブロードマインド株式会社の山田貴久です。人生の3大支出といえば「老後資金」「住宅資金」「教育資金」です。「老後資金」は準備年数も使用年数も長く、必要金額が大きいのが特徴です。老後になると、原則誰もお金を貸してくれません。自分で準備するか、子どもに仕送りをお願いするしかないです。...

【プロの本音:金融編Vol.22】IFAの役割はライザップのトレーナー

ブロードマインド株式会社の氏家大輔です。僕らはフィットネスのライザップの、トレーナーのような役割なんだと思います。資産運用もやみくもに流行りにのって、ただ単にやればいいというものでもなく、成功に近づきやすい方法や考え方があります。...

【プロの本音:金融編Vol.23】中立的な立場でHAPPYな人生を送るための手助けを

嶋田商事の戸松 優子です。短期的に資産を増やすのは確かに難しいと思いますが、私たちがアドバイスしていくのは失敗しない長期投資です。女性だからこそ提供できる、きめ細やかなマネープランの提供・サポートを心掛けています。...

【プロの本音:金融編Vol.24】資産運用の相談ができるアドバイザーを持つ意味

株式会社シェアティブ証券事業部の蕪木です。弊社の特徴や強みは、富裕層や機関投資家が投資をするような「ヘッジファンド」について、国内の証券会社で投資を出来る機会をご提供できることです...

【プロの本音:金融編Vol.26】プライベートバンクの考え方で末永いお付き合いを目指す

株式会社シェアティブ証券コンサルティング事業部の平岡稔光です。長期運用のアドバイスにおいては、IFA業者の得意分野なので、相談料も無料ですし、セカンドオピニオンとして話を聞いてみてもいいと思います。...

オフィス115矢野亮介様

【プロの本音:金融編Vol.27】証券、保険、不動産をワンストップでコンサルティング

オフィス115の矢野亮介です。ビジョン実現に向けて、証券、保険、不動産をワンストップでコンサルティングできる点、証券については「売買手数料」モデルから「管理fee(資産残高連動)」モデルに転換している点は特徴の一つだと思います。...

山本裕様イノベーション

【プロの本音:金融編Vol.28】保険商品だけを活用した資産形成は難しい

Innovation IFA Consultingの山本裕です。昨今の低金利の経済情勢は、日本国内だけでなく世界の先進国にも広がり、保険商品だけを活用した資産形成は難しい状況になりました。...

GAIA鈴木健太様

【プロの本音:金融編Vol.29】資産運用は「目的」ではなく「手段」

GAIA株式会社の鈴木健太と申します。私は資産運用において考えるべきはまずはライフプランであり、どういう生活をしていきたいのか、どんな人生を過ごしたいのか、といったことから逆算して考えることが大事だと思っています。...

川村アドバイザー

【プロの本音:金融編Vol.30】IFAにセカンドオピニオンとして相談をするという選択

きわみアセットマネジメント株式会社の川村と申します。投資に対して怖いというイメージを皆様お持ちだと思います。それは日本株での運用自体にあまりご利益がでていないからだと思います。それを表すように個人家計の資産構成比率では、アメリカでは家計の資産構成のうち株・出資金・投資信託・債券の比率が約55%であるのに、日本での比率は約15%となっております。...

【プロの本音:金融編Vol.31】お金を理由に諦めないをモットーにお客様と成長していきたい」

きわみアセットマネジメント株式会社の佐々木と申します。IFAというよりは、私が本当にしたいことはFPに近いと思っています。ただし、FPというと、IFAより知名度は高いですが、人生の計画や目標をプランニングはできますが、その実現に向かう為の手段を提供できていないというのが印象です。一方で、IFAは...

亀井アドバイザー

【プロの本音:金融編Vol.32】富裕層へ債券中心のポートフォリオ運用に私がこだわる理由

アイ・パートナーズフィナンシャル株式会社所属IFAの亀井岬です。年収3000万円以上or 金融資産1億円以上の富裕層からのご相談をお受けしております。ブルームバーグという機関投資家含めたプロ投資家が愛用する専用情報端末を用いて、債券分析・ポートフォリオ分析を中心に富裕層の方々への資産運用アドバイスを行っております。...