最終更新日:2023年5月17日
\人生100年時代のお金を考える/
Think Your 100-Year Life
私たちはすでに「人生100年時代」を生きています。
自分らしい100年を生きるために、お金の準備は欠かせません。
そんな人生100年時代・お金の準備についての「なぜ?」「どうやって?」がわかるノウハウをまとめました。
人生100年時代の背景、資産形成のやり方、相談事例などを知って、
あなたらしい人生100年の準備を始めよう!
Guide1. 人生100年時代
01 | 人生100年時代とは
#人生100年時代 #ライフシフト |
02 | 将来への備え
#老後資金 #資産形成 |
03 | 年金制度
#人生100年時代 #年金 |
04 | 働き方と健康
#定年延長 #健康寿命 |
Guide2. 資産形成・資産運用
Guide3. 投資の種類と運用方法
Guide4. 相談事例・アドバイザーの声
Guide5. コラム記事
12 | お金のコラム
#NISA #iDeCo #コラム |
Guide.01
人生100年時代
人生100年時代っていつから?
これまでと何が違うの?
まずは人生100年時代に備えるべきことを見てみましょう。
01. 人生100年時代とは |
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みなさんは、自分の「人生100年」を考えてみたことがあるでしょうか?「もう備えを始めているよ」という人もいれば、「え、人生って80歳くらいじゃないの?」と思った人もいると思います。人生100年時代は、2017年に出版された「ライフシフト(LIFESHIFT)」で提唱されました... |
02. 将来への備え |
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必要な老後資金はいくら?人生設計で考える自分の人生100年! 2019年に「老後資金2,000万円」が話題となり、多くの議論が巻き起こりました。記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?2,000万円という数字は、金融審議会の報告書で提言された数字です... |
03. 年金制度 |
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「年金制度が破綻する」といった話を耳にしたことがありますか?結論から言うと、年金制度が破綻する可能性は低いです。年金制度を管轄する厚生労働省も「年金が給付されなくなることはありません!」と明言しています... |
04. 働き方と健康 |
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定年延長で定年は65歳?70歳?人生100年時代の働き方を考える 私たちは何歳で定年を迎えるのでしょうか?長寿化、少子高齢化による労働人口の減少を背景に、定年は徐々に引き上げられています。また、それに合わせて年金の受給開始年齢も引き上げられています。なぜ定年は引き上げられているのでしょうか?... |
長い健康寿命で老後の不安を解消!定年延長の人生100年時代に備える 「健康寿命」という言葉を聞いたことがありますか?健康寿命とは、生涯のうち健康に暮らせる期間のことです。定年と、年金受給開始年齢が引き上げられることもあり、長く健康であることが「人生100年時代」において重要になってきます。では、実際に... |
Guide.02
資産形成・資産運用
100年人生を豊かなものにするためには、お金の備えが欠かせません。
資産形成の考え方や投機との違いを学んでみましょう。
05. 金融の知識 |
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2019年に「老後資金2000万円が必要」というニュースが話題となりました。実際に必要な老後資金は、1人1人のライフスタイルによって変わってきます。ただ、いずれにしても自分の人生100年をより良いものにするために、一定の蓄えは持っておきたい... |
金融リテラシーはなぜ必要?投資の失敗を防ぐための知識を身に付ける 「金融知識に自信がありますか?」と聞かれたら、みなさんはどう答えるでしょうか?金融庁が2019年に行なった調査では「自信がある」と答えた人は全体の12%でした。では、金融リテラシー(知識・判断力)の高さは、私たちの家計や金融行動にどのような影響を与えるのでしょうか?... |
06. ライフプランニング |
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ライフプランとは?人生設計であなたらしい人生100年時代を! 「ライフプラン」という言葉にどのようなイメージを持っていますか?「人生100年時代」において、お金の面で心配がないようにしっかりと資産を作っていくためには、あなたがどんな人生を送りたいかという「人生設計(ライフプラン)」を想定しておくことが大切... |
保険とは何か?歴史から考える保険の役割・仕組みと、保険会社の健全性を見るポイント あなたに、万が一のことがあって病気や怪我になったときにあなたと家族を助けてくれる制度が「保険」です。これからくる「人生100年時代」の備えとして正しい判断をするために、まずは「保険」の制度について正しく理解をすることが大切... |
あなた自身に万が一のことがあったときのことを、真剣に考えてみたことはありますか?忙しい日々の中で、そんなことを考える余裕はないかもしれません。しかし、これからくる「人生100年時代」に備えて、万が一のことを考えておくことはとても大切です... |
贈与税とは?いつ発生するか、贈与が認められないケースと防衛策 あなた自身に万が一のことがあったときのことを、真剣に考えてみたことはありますか?忙しい日々の中で、そんなことを考える余裕はないかもしれません。しかし、これからくる「人生100年時代」に備えて、万が一のことを考えておくことはとても大切です... |
相続には「相続時精算課税制度」という、大きな金額を生前に贈与することができる制度があります。この制度は、うまく使えば相続対策に有効ですが、注意点も多々あるため事前に入念な検討が必要です... |
贈与税の特例の種類と概要まとめ|子育てや住宅取得、教育での利用を検討 一般的な贈与のやり方には、毎年110万円を非課税で贈与することができる暦年贈与があります。そして、贈与税の特例は、特定の目的に使用することができる制度で、一括で多額の贈与を非課税で行うことができる点が特徴です... |
<贈与税の特例>目的別の記事
Guide.03
投資の種類と運用方法
投資対象の商品は様々で、運用方法によって特徴が異なります。
自分に合ったやり方を見つけましょう。
07. 投資の基本 |
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「投資と投機」「資産形成と資産運用」これらの言葉の意味・違いを説明できるでしょうか?また、「株は投資ですか?投機ですか?」と聞かれたら何と答えるでしょうか?株をFXにしたらどうでしょうか?実はこれらの言葉には一般的な意味はありますが、2つを明確に分ける定義はありません... |
「ポートフォリオ」という言葉をご存知でしょうか?ポートフォリオは幅広い意味を持つ言葉ですが、一般的には、資産形成・資産運用を行う際の投資商品の構成やその割合のことを指します。人生100年時代を生きる私たちにとって、資産形成・資産運用を行うことは必要不可欠になってきています... |
投資初心者にNISAがおすすめな理由、種類と制度のポイントも解説 NISAは少額投資非課税の制度です。簡単に言うと、通常投資によって得られた利益には約20%の税金が掛かりますが、この税金が免除されます。そのため、これから投資を始める投資初心者の人が、まず最初に知っておくべき制度と言えます。もちろん投資をやっている人にとってもメリットのある制度ですので... |
今からでも始めるべき!2024年からの新NISA制度で何が変わる? NISAは2014年にスタートした制度で、元々は対象期間が2023年までとされていました。そのため、中には出遅れてしまって「今さら始めても遅いかな?」と思っている人もいるかもしれません。ところが、税制改正によってNISAは制度が少し変更になって、2028年まで延長されることが決まっています... |
私的年金制度のiDeCoを使って、自分らしく豊かな老後の生活を! iDeCoは税制優遇のある私的年金制度です。通常は投資によって得られた利益には約20%の税金が掛かりますが、この税金が免除されます。さらに、拠出した金額(掛け金)および年金として受け取る際の受給金額が、所得控除の対象となります。... |
08. 投資の種類 |
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「投資」と聞いたときに何を思い浮かべるでしょうか?株、投資信託、不動産、FXなどを上げる人が多いのではないでしょうか?または「危ないもの」「損をするのでは?」と思う人もいるかもしれません。どれも投資の一部を表していますが、投資は「自分でリスクをコントロールしながら、将来のお金を増やしていく」こと... |
資産形成・資産運用に投資信託を活用していますか?投資信託は、投資の基本である「長期運用」「分散投資」に向いた金融商品です。そのため、投資の初心者を含め、多くの人におすすめできます。ただ、一言で投資信託と言っても様々な種類があり、商品を選ぶ際に気をつけるべきポイントがあります... |
<投資信託に関連する記事>
・ETFとは?株と投資信託との違いと、メリット・デメリットを解説
・REIT:リートは不動産の投資信託、メリットとデメリットを解説
資産運用の基本:株式投資とは〜失敗を減らすおすすめの運用方法〜 資産形成・資産運用に株式投資を活用していますか?老後資金・将来に向けた資産形成・資産運用の手段として、代表的な金融商品が株式投資です。株式投資はやり方によってリスクを抑えた運用も可能ですが、一歩間違えるとリスクの高い投機的な運用にもなり得ます... |
みなさんは債券投資を行なっていますか?私たちは人生100年時代を生きていく上で、将来や老後に向けて資産形成・資産運用を行っていく必要があります。一方で、現在は銀行預金の金利が非常に低く、預金で資産を増やすことはできません。資産を増やすためには投資を行う必要があります... |
09. 運用方法の違い |
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資産形成・資産運用のやり方6つの特徴まとめ!自己投資、アドバイザー相談などのメリットを解説 みなさんは、資産形成・資産運用を行なっていますか?行なっている方は、どのような方法で行なっているでしょうか?金融商品の中には専門性の高いものもあり、すべてを理解するのは難しかったり、時間が取れない人も多いと思います。そういった方は、どのように資産形成・資産運用を行えば良いのでしょうか?... |
自己投資の資産運用はリスクコントロールが要、他の投資方法との違いは? みなさんは、資産形成・資産運用を行なっているでしょうか?資産形成・資産運用と聞くと、インターネットでの取引をイメージする人が多いかもしれません。実際に、インターネットの口座数は増えており、自分で投資を行う人は増えています。また、インターネット上にも、多くの投資に関する情報があり、学ぶ機会も多くあります。一方で、情報が多すぎて、結局どう資産運用すれば良いのか、迷っている人も多いのではないでしょうか?... |
FPには資産運用や投資をどこまで頼める?他の投資方法との違い みなさんはFP:ファイナンシャル・プランナーをご存知でしょうか?これまでに、相談したことのある人もいるのではないでしょうか?「FPは保険の相談ができる人」と認識している人も多いと思いますが、FPに相談できることは保険だけではありませんで。一方で、資産運用は頼めません。では、FPにはどこまでお金の相談ができるのでしょうか?... |
銀行と証券会社で資産運用は何が違う?他の投資方法との違いも比較 みなさんは、資産形成・資産運用を行なっているでしょうか?資産運用と聞くと、銀行や証券会社の営業を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?資産運用の相談先には銀行・証券会社にも、自分で投資するやり方や、独立系金融アドバイザーであるIFAに相談する方法もあります... |
資産運用の中立的なアドバイスがもらえるIFAとは?他の投資方法との違いも解説 みなさんはIFAをご存知でしょうか?はじめて聞いた人も多いと思います。IFAは証券会社に所属せず、中立的な立場でお金のアドバイス・資産運用をしてくれる専門家です。アメリカやイギリスを中心に発達した仕組みで、両国では広く普及した存在になっています... |
ロボアドバイザーは少額投資におすすめ、他の投資方法との違いは? みなさんはロボアドバイザーをご存知でしょうか?インターネット上で投資や金融商品を提案してくれたり、運用を代行してくれるサービスのことです。では、ロボアドバイザーを使うことのメリット・デメリットは何でしょうか?... |
Guide.04
相談事例・アドバイザーの声
ここでは具体的な相談事例や、アドバイザーの声をご紹介します。
事例やアドバイザーの想いなどを参考に、自分に合ったアドバイザーを探してみましょう。
10. 相談事例 |
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【相談事例】10年後リタイアに向けた老後資金のご相談(55歳・男性・独身) 私がご担当したお客様からは、このようなご相談をいただきました。10年後(65歳)にリタイアを想定しているのですが、年金が年120万円しか受け取れないことを知り不安になりました。独身なので出来る限り不安のないセカンドライフを過ごしたいです・・・金融機関に運用や保険の相談をしましたが、知識がないのでどうしてよいかわからず困っています.. |
【実際の投資相談から学ぶ資産運用】インデックスファンド編:40代/会社員/4人家族 本日のお客様は、ご自分で老後の資産形成を計画し、複数のインデックスファンドを選別してみたものの、果たして正しい方法なのか自信がなくてご相談に来られました。ご自身のキャリア選択と生活拠点の固定化から転職し、年収はややダウンしたもののその機会を契機に本格的に長期の資産運用を始めようと計画しました... |
【実際の投資相談から学ぶ資産運用】ポートフォリオ構築編:40代/経営者/4人家族 本日のお客様は、小さなデザイン事務所を経営しているO様。個別株式の短期売買で将来の老後資産を作っていこうとしてきましたが、勝敗も安定せず取引に疲れてきてこれではうまくいかないと考え、中長期目線で資産運用をやり直したいとご相談に来られました。... |
【相談事例】セカンドライフに向けた資産形成のご相談(33歳男性・会社員・既婚) みなさんは、資産形成・資産運用を行なっていますか?人生100年時代を生きる私たちは、将来・老後に向けて資産形成・資産運用を行なっていく必要があります。ただ、将来のために資産形成を行わないと思いながらも、今を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?今回は... |
【相談実例】金融資産と保有不動産を活用した老後の備え方:福岡在住・55歳・女性独身 50代や60代の方もこれから先40年、50年を見据えた老後資金計画が必要です。今回は、相続した不動産をお持ちなものの、先々が不安で相談に来られた50代の方の事例を紹介したいと思います。... |
【実際の投資相談から学ぶ資産運用】ご相続を経験された富裕層編:30代/公務員/4人家族 田中様は、引き継いだ資産を次の代へ減らさずに引き継いでいきたいというご家族への思いをお持ちで、一方でご自身に万が一のことがあった場合に、残されたご遺族がうまく資産管理を行えるのかご不安を抱えていらっしゃいました。またライフプランとして、50代での早期退職を視野に入れておられ、その後は... |
【相続失敗事例】夫の相続税の税務調査で妻名義の財産の申告漏れが指摘!?|名義財産には注意が必要 現在、相続税の節税に関する本や雑誌など様々な情報が巷にあふれています。専門家に相談する前に、とりあえず自分で出来る範囲で相続対策をやってみるケースもあると思います。しかしながら、相続対策は... |
11. プロの本音:金融編 |
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【プロの本音:金融編Vol.1】年金基金の在籍経験者が語る、年金減少に備える資産運用の必要性 ペレグリン・ウェルス・サービシズの佐々木幸喜です。年金基金に12年ほど在籍していましたので、年金額の減少など今後の社会保障の低下を自助で補わなければいけないことを切実に感じています。今まで資産運用に消極的であった人達、特に若者をサポートし、退職後の生活を少しでも向上させるお手伝いが出来ればと考えています... |
【プロの本音:金融編Vol.2】我々ならお金に関する総合的なコンサルティングができる シグマ株式会社の藤原達彦です。日々マーケットと対峙し、直接金融の最前線に立っていたことで金融の幅広い知識と経験を得ることができました。投資環境が悪くなっても安心して中長期的に運用いただけることを実現するために、集中投資ではなくポートフォリオ提案を行っています... |
【プロの本音:金融編Vol.3】ホスピタリティ溢れる金融サービスで日本一お客様に喜んで頂く ペレグリン・ウェルス・サービシズ代表取締役の山口聰と申します。これまで得た外資流のお客様との長期的な関係を基本とする金融サービスを幅広いお客様に提供したいと、2017年に起業独立しました。「ホスピタリティ溢れる金融サービスで日本一お客様に喜んで頂く」ということを企業理念として定めています... |
【プロの本音:金融編Vol.4】「資産運用」という選択肢でお客様の人生に「豊かさ」を添える 株式会社バリューアドバイザーズの牧元拓也です。人生100年時代は、年金や国の補助に頼るのではなく自助努力での資産形成が必須です。私たちは商品販売のプロではありません。お客さまのライフプランに合わせた資産運用のプロとして、価値をお届けします... |
【プロの本音:金融編Vol.5】大きな傷を作らない安定的運用と分散投資にこだわる理由 シグマ株式会社の山本洋平です。なるべく大きな傷を作らず、安定的な運用をすると考えています。そして税務や法務、相続等の悩みをお抱えのお客様からの要望が多いため、信頼できる税理士や弁護士等とも連携しながら解決策を提示できます。... |
【プロの本音:金融編Vol.7】欧米では医者・弁護士と並んでお金の相談はIFAと言われている ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社の森下です。欧米では広くIFAが浸透しており、医者・弁護士と同じ目線でお金についての相談をされるといわれ、(中略)基本的にはお客様と一緒にお客様の資産運用を考え作り上げていく事が強みであると考えます。... |
【プロの本音:金融編Vol.8】相談は40-60代が中心、30代の積立投資の相談が増えている ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社の小森祥祐也です。私も色々なご相談を受けてきましたが、その方にとって必要以上にリスクが高い金融商品を保有してしまっているケースは少なくありません。そういったことを考えると、相談不要の方の割合は少ないと思います。... |
【プロの本音:金融編Vol.9】米国型の資産運用サービスを目指す 株式会社TAの粳田活大です。ライフプランニングは、シンプルに「長期・分散・積み立て」を一日も早く実行することだと思います。その金額や、投資バランスなどは人によって様々ですが、「長期投資」を一定のバランスで維持していくことで、大きな成果になってきたことは歴史が証明しております。... |
【プロの本音:金融編Vol.10】銀行1社・証券2社を経て、今IFAとして思うこと ペレグリン・ウェルス・サービシズの近藤です。GPIFが株式運用での年金積立をスタートさせるなど、投資運用はもはや資産形成において必要不可欠な存在になりつつあると感じます。お客様の希望を最大限叶えるために、相場と向き合うだけでなくお客様ご自身と向き合い、ご信頼のもと運用を図らせていただきます。... |
【プロの本音:金融編Vol.11】これからの時代、資産運用は身近なものであり必要なもの これからの時代、資産運用は、身近なものであり必要なものです。資産運用を行わないことの方がリスクになります。リスクがあって怖いと感じる方もいらっしゃると思いますが、資産運用にもルールがあってそのことを学ぶことで安心して最初の1歩が踏み出せると思います。... |
【プロの本音:金融編Vol.12】当社のキャッチフレーズは「資産運用で未来を拓く」 IFA法人エチュード株式会社、代表の吉住俊彦です。「危機感を動機」としたライフプランニングではなく、人生を豊かにに生きるための選択肢を増やすためにという「前向きな動機」で、自らのライフプランにおける優先度やそのための資産運用のプランをイメージするということが大切なことだと思います。... |
【プロの本音:金融編Vol.13】人生100年時代に寄り添う最良のアドバイザーでありたい マインズプランニングの石井修一です。資産形成する上では始めることがゴールでなく、スタートになります。今の生活を最適化して、将来に向けた備えとなるガイドブックを少しづつ完成させていくことが、豊かな生活実現のロードマップとなります。... |
【プロの本音:金融編Vol.14】私個人が資産運用が好きで楽しくてやってます FPパートナーズの坂上直樹です。ライフプランニングは具体的なプランを確認することにより、漠然とした将来の不安をなくし、今を楽しく、未来も楽しく過ごすためのツールだと思ってます。20年の経験の中、結果としてお客様の資産を増やしてきたという自負はあります。... |
【プロの本音:金融編Vol.15】お客様からの「投資に不慣れな子供や孫を含めて宜しくね」の重み 株式会社アセットワークスの大川 桃子です。世代を超えて資産運用をとの観点からお客様単独での資産運用だけではなく、ご家族を含め贈与制度を使った資産シフトのお手伝いも心掛けてました。お客様をサポートさせていただくには、お客様にとって何が重要で、何が不安なのか・・・まずは現状を把握することが大切です。... |
【プロの本音:金融編Vol.16】3世代、4世代までご口座を開設し資産運用するように 金融資産5000万円以上の方限定でアドバイスをしております、株式会社バリューアドバイザーズの田中久登です。お金の寿命も同じように延ばさなくてはならない時代になってきたと言っても過言ではありません。人生は一度切りです。一度の人生二度ない人生を悔いなく生きるために、是非信頼のできるIFAと併走してください。... |
【プロの本音:金融編Vol.17】ライフプランを作るのに年齢的に早い・遅いはない シグマ株式会社の北 辰一郎です。商品のメリットだけでなく、デメリットやリスクもしっかりと理解していただくことが重要だと考えています。運用をご提案する際は資産をおだやかに増やせるように、安定的な運用をすることに重きを置いています。... |
【プロの本音:金融編Vol.18】アメリカ帰りの米国証券アナリストが語る投資のやり方 ペレグリン・ウェルス・サービシズの川上泰弘といいます。数字の虫 × 豊富な投資関連経験 × 米国証券アナリスト × 投資への情熱を併せ持つIFAは非常に少ないと思います。 私は、得意の数字で道を照らし、投資をお客様に分かりやすくお伝えし、お客様とともに二人三脚でご投資をしっかりとご支援したいと考えています。「難しいことをなるべく優しく」がモットーです。... |
【プロの本音:金融編Vol.19】「営業担当」ではなく「人生の相談相手」として寄り添いたい GAIA株式会社の森田 章広(もりた あきひろ)と申します。100年というのは、想像できないくらい長いですよね。一つは自分のやりたいことをやりながら、お金も稼ぎながら、社会に関わっていく。そこに資産運用も加えて、金銭的なバランスを保ちながら心身健康で充実した日々を過ごす。... |
【プロの本音:金融編Vol.20】大半の方は5年以内に購入した金融商品を売却してしまう ブロードマインド株式会社の今西進之介です。周りは投資=ギャンブルと思っている方が多く、100%銀行預金にしている人が多い中で、ルールを守れば投資はギャンブルでも何でもない人間にとって必要不可欠な行為だということを世に広めていきたい、みんなが裕福になれば日本の経済は回復する。... |
【プロの本音:金融編Vol.21】「老後資金」は準備年数も使用年数も長く、必要金額が大きい ブロードマインド株式会社の山田貴久です。人生の3大支出といえば「老後資金」「住宅資金」「教育資金」です。「老後資金」は準備年数も使用年数も長く、必要金額が大きいのが特徴です。老後になると、原則誰もお金を貸してくれません。自分で準備するか、子どもに仕送りをお願いするしかないです。... |
【プロの本音:金融編Vol.22】IFAの役割はライザップのトレーナー ブロードマインド株式会社の氏家大輔です。僕らはフィットネスのライザップの、トレーナーのような役割なんだと思います。資産運用もやみくもに流行りにのって、ただ単にやればいいというものでもなく、成功に近づきやすい方法や考え方があります。... |
【プロの本音:金融編Vol.23】中立的な立場でHAPPYな人生を送るための手助けを 嶋田商事の戸松 優子です。短期的に資産を増やすのは確かに難しいと思いますが、私たちがアドバイスしていくのは失敗しない長期投資です。女性だからこそ提供できる、きめ細やかなマネープランの提供・サポートを心掛けています。... |
【プロの本音:金融編Vol.24】資産運用の相談ができるアドバイザーを持つ意味 株式会社シェアティブ証券事業部の蕪木です。弊社の特徴や強みは、富裕層や機関投資家が投資をするような「ヘッジファンド」について、国内の証券会社で投資を出来る機会をご提供できることです... |
【プロの本音:金融編Vol.26】プライベートバンクの考え方で末永いお付き合いを目指す 株式会社シェアティブ証券コンサルティング事業部の平岡稔光です。長期運用のアドバイスにおいては、IFA業者の得意分野なので、相談料も無料ですし、セカンドオピニオンとして話を聞いてみてもいいと思います。... |
【プロの本音:金融編Vol.27】証券、保険、不動産をワンストップでコンサルティング オフィス115の矢野亮介です。ビジョン実現に向けて、証券、保険、不動産をワンストップでコンサルティングできる点、証券については「売買手数料」モデルから「管理fee(資産残高連動)」モデルに転換している点は特徴の一つだと思います。... |
【プロの本音:金融編Vol.28】保険商品だけを活用した資産形成は難しい Innovation IFA Consultingの山本裕です。昨今の低金利の経済情勢は、日本国内だけでなく世界の先進国にも広がり、保険商品だけを活用した資産形成は難しい状況になりました。... |
【プロの本音:金融編Vol.29】資産運用は「目的」ではなく「手段」 GAIA株式会社の鈴木健太と申します。私は資産運用において考えるべきはまずはライフプランであり、どういう生活をしていきたいのか、どんな人生を過ごしたいのか、といったことから逆算して考えることが大事だと思っています。... |
【プロの本音:金融編Vol.30】IFAにセカンドオピニオンとして相談をするという選択 きわみアセットマネジメント株式会社の川村と申します。投資に対して怖いというイメージを皆様お持ちだと思います。それは日本株での運用自体にあまりご利益がでていないからだと思います。それを表すように個人家計の資産構成比率では、アメリカでは家計の資産構成のうち株・出資金・投資信託・債券の比率が約55%であるのに、日本での比率は約15%となっております。... |
【プロの本音:金融編Vol.31】お金を理由に諦めないをモットーにお客様と成長していきたい」 きわみアセットマネジメント株式会社の佐々木と申します。IFAというよりは、私が本当にしたいことはFPに近いと思っています。ただし、FPというと、IFAより知名度は高いですが、人生の計画や目標をプランニングはできますが、その実現に向かう為の手段を提供できていないというのが印象です。一方で、IFAは... |
【プロの本音:金融編Vol.32】富裕層へ債券中心のポートフォリオ運用に私がこだわる理由 アイ・パートナーズフィナンシャル株式会社所属IFAの亀井岬です。年収3000万円以上or 金融資産1億円以上の富裕層からのご相談をお受けしております。ブルームバーグという機関投資家含めたプロ投資家が愛用する専用情報端末を用いて、債券分析・ポートフォリオ分析を中心に富裕層の方々への資産運用アドバイスを行っております。... |